《 洗足木曜日夕礼拝(2024.03.28)について 》
日本でも最近、認知されつつあるイースター。イエス・キリストが復活したことを祝う記念日です。
教会では、イースターだけでなく、それまでの46日間をレント(四旬節)、また特にイースター前日までの一週間を「受難週」と呼び、イエス・キリストが受けた苦難を覚える特別な期間として大切にしています。
その受難週の木曜日は、イエス・キリストが自らの手で弟子たちの足を洗い、最後の晩餐をしたと聖書には記されています。
その後、ゲツセマネの祈りからキリストの捕縛、裁判、そして十字架刑へと受難が進み、主の復活へと続いていきます。
イエス・キリストが自らの手で弟子たちの足を洗い、最後の晩餐をしたことを記念し、洗足木曜日夕礼拝を行うことといたします。
2024年3月28日(木曜日)19時から
式文による礼拝で、聖餐式を執行することといたします。
2024年3月9日
小金井緑町教会